新世界遺産・中国、ハニ族の棚田(10・棚田の集落)
先ほどの集落よりも高台になったところにある展望台に行く。
真っ白な柵の展望台。なかなか綺麗だけど、他にお客がいなかったのは、どうせ先ほどの集落から見たのと同じ景色だからだろうか。
展望台に入るたびにお金を払う必要があるので、行く展望台も限られてくるのが当然かもしれない。
左下に見える白い屋根が、先ほどの集落を訪れたときに、ガイドさんが一時的に入った、カウンターのようなところ。
アップで撮ろうとすると、お客さんがやってきているのが見えた。僕たちがやったような踊りはしないようだ。踊った僕らはラッキーだったのか。
この後、さらに少し場所を移動した。
相変わらず雄大。
向こうに携帯電話の基地局が見える。素人目には、日本で見るそれとよく似ているように思う。